2013年3月

ゲスト「ライブ」のお知らせ

週末に急なゲストライブがあるのですが、恥ずかしいので自分から告知できませぬ...(なんだそれ)。
というか、この時点で白紙です。
会報作業が終えたので明日何を喋るか考えます、どうしよう。
なんで15年以上もライブをしているのに、見られることが恥ずかしいんでしょう。
いまだに、慣れない。コスプレも水着もまったく恥ずかしくないのに。

自分のライブが映像になったりすることを考えるともうダメです。
講義ならいいんだろう、と思う。NHK教育テレビなんかでやってるような原稿読み上げるような感じの。

ライブDVDはライブじゃない。You Tubeはナマじゃない。
「YouTubeで実際に見ました」と胸を張る主張を見るけど、それ「実際に見て」る、の?
ともちゃんのライブ見たよ、というのは、そのときその場所に居る生身の肉体だけに言える事であって欲しい。当たり前だと思うのです。


芸術学の学習会は次回夏休み前くらいに...。

東京自由大学さんから、ライブレビュー記事をいただきました。
ご来場いただいた方、まとめてくださったHさん、そしてスタッフの皆様、本当にありがとうございました。
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ぽやんとした顔してます(笑)。何の指なんでしょう。

会員継続のお願い

またたく間に季節が過ぎていきます

ここ数日スクエア54の会報13号にかかっていたのですが...。

2012年度の会員さまにお届けする、その最後の会報のための表紙の紙をフクヤさん(文房具屋なのにフクヤさん...)で選んでいて、この私がピンクを手に取りました。いちばんリーズナブルな紙にも、桃とさくらがあるんですね。なんとなく、さくらの花びらのパンチもしてみたくなって...。

で、失敗しました(笑)。思いつきなのですみません、花びらのむこうに「サーカス」の文字あたりが...。これからは上手くやります!失敗を積み重ねてひとつひとつです、会報作業も。しかも自動裁断機を使わずにまた手裁断したのでものすごいバラバラ感。

それから、ディズニーシーの写真に裁断の紙くずをのせたまま印刷してしまいました、目をつぶることにしました...orz。

会報13号は28日に郵便局投函です。

で、肝心な会員継続について、会報本体でわかりやすく触れてないのですが、いまいちどスクエアのインビテ冊子を見ていただきたいのです。去年のものから文言を改訂しています。
引き続き継続される方の2013年度の会費は3900円です。THANK YOU!

誠に恐れ入りますが会費を「アスケイレ」ていただき(リスクはそれだけです)、
その代わり何かを「ヒキトリ」していただければ嬉しいです(リターンは不明です)。

会費納入された際は14号がお手元に届くまで念のため控えを保管ください。
14号(5月初旬までに投函予定)をお届けするまでの期間が今回短いため、14号お届けをもちまして会費受領の確認とさせていただきます。

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これはMelk駅(オーストリア。メルク修道院のある駅)のロッカー...。日本人観光客が多いのでしょう、きっと。

肌理(grain)のあること

2012年度の最後の会報、13号はただいま制作中です。
月末には発送予定です。2013年度の継続案内はそこに同封されます。お待たせして申し訳ありません。どうぞよろしくお願い申し上げます。また、お連れさまなどにご紹介いただければ幸いです。

新規の方はHPトップの桜色部分からお気軽に案内ご請求ください。
2013年度はゴールデンウィークあたりに会報14号からお届けします。

新規会員としてお申し込みいただいた方に明日以降から随時会員証を投函します。
実はコレ待ちでした...お待たせしました。今後の郵送物に同封されます。
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はい、名刺代わりに活版コースターを作ったら巨大なの出来ました。これでもうお客様のおじさまたちに名刺の字が小さい...と言わせない(笑)。ライブのときの「表札」にも使えるかな、と。ちょっとトランプっぽくしましたが、いかにせん、こういうデザインのセンスがありません。
本来あまり主張しすぎるのは気恥ずかしくて、文字も最初ものすごく小さくレイアウトしていたのですが、春なので(?)ギリギリまで大きく出てみました。
ライブの手書きプログラムの字の大きさは仕様です、これからもあまり変わりません。すみません。

活版印刷の持つ肌理(きめ)が好きです。
手触り、触覚で感じるもの。

どんなにネットの電脳社会になっても、基本は生身のカラダからだと思うのです。今年のスクエア54もフルに生身を使います。


スクエア54新規メンバー募集

...を開始しました。

「究極に地味で孤独な水商売」と言われましたが、その通りです(笑)。ある意味でアバンギャルドじゃないですか。
無料でいくらでも読める素敵なブログも、フリーの綺麗な冊子も、そして聴講無料の有名な方の講演もいくらでもある時代に、無理があることも、分かりきっています。
これが何かの片手間か余暇の道楽や趣味なら楽しいだろうなあ、とも正直思います。
それでも、か、だからこそ、か、とにかく3年だけと思っていました。

自分がギリギリの分だけ、お客さんや会員さんに対する感謝はビビッドに切実になります。会報を楽しみにしているとおっしゃる方、ライブが面白かったと言ってくださる方に支えられていることへの「ありがとう」を返す術は私には会報やライブしかありません。

決して内輪受けなどではなく、疎外でも甘えでもなく、もっともいい状態でのコンセンサスをバックに、スクエア54の生身のライブでしかできないことを、そして直接個人に郵送の会報でしか書けないことを、追いつめたいと思います。
また、2013年度は秋頃に講師を招いて製本系のワークショップも企画しています。

4年目に大義名分はもうありません。これ以降の数値に記念碑的なものもありません。だからこそ、ここからが本当のはじまりなのかもしれません。5年目を今は考えてもいません。

スクエア54のモットーというか、私の掲げるそれは"CARPE DIEM"です。

アナログ極まりない者がアナログ極まりないモノをネット上で募る違和感は常にあります。
住所も名前もある誰かの2013年に、スクエア54という名称の私個人が接触できれば...と望みます。
デュシャンの「アンフラマンス」のように幽かに、
ロラン・バルトのいう「月面着陸」のように軽く、
サイ・トゥオンブリの線のように不器用で自由に。

HPトップの桜色の"スクエア"からアクセスください。紙媒体の案内文と会報付録部分を抜粋したミニサンプルを郵送いたします。先着25名様には2種のサンプルを用意しました。

会員数がスクエア54内での定員に満たなかったとしても2013年度は決行します。また会報制作の作業上、会員数は2桁が限界です。まずありえないことですが3桁の会員数は今後も想定外です(笑)。


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4年前ローマのお店で直感で選んできたふたつ...(笑)。

2/16@東京自由大学&2/23@高槻現代劇場

2013年になってもまた落ち着かない日々で、レポでもあげようと思いながらなかなかできず。

ほぼ無職に近いフリーターのニートでひきこもり(笑)、しかも無趣味なのになぜ忙しいのか、自分がいちばん不思議です。

退屈という言葉は私の人生に一秒もありません、それだけは自慢できるのかもしれないです。

2月は初旬は「採点の祭典」で大わらわ。登録学生さんが多いことは本当にありがたいのですが、そのぶん試験の答案の扱いや採点処理には神経を使います。
最近の大学生は文章を書けないとか、平気でコピペをしてくるとか、言いたい気ももちろんありますが、「最近の学生」なんて人はいないのです。学生はひとりひとりが生身で人格もある固有名。そのなかには、ネットからそのまま盗作してくる◯◯君もいれば、丁寧に私のライブを聴いてくれた上で見事にまとめてくれる◯◯君もいる。それだけです。ひとりひとりに別個に向き合うように出席票すべてに目を通し、答案用紙を読むこと。なかなか難しい作業ですが。

そのまま会報12号の作業に突入。どんなに急いでもかかる必要な時間と、必要な作業がようやく少しだけ掴めてきました。両面コピーをミスることもちょっとだけ減ったし、裁断も少しだけ早くなったし、折りも山谷逆にする前に考えるようになった。シートを千切りながら切手を貼るのも、封筒にスタンプを押すのも早くなりました(笑)。同じ形態で2年会報を出し続けてようやく、です。まだまだ、ものすごく雑な作りの会報ではありますが、11号より12号、12号より14号(え?13号? あれはなんか特別編成にする予定。12日のライブ終わってから東京で考えて下旬に作業します。)と少しずつマシにしていきたいです。

ライブもそう。テーマがなんであれ、最新のライブがいちばんよくなくては続ける意味がありません。

2/16の東京自由大学のライブは、鎌田東二先生に仕切っていただいて、私のもっとも恐怖する質疑応答の時間もとても楽しく過ごせました。ライブをして楽しいと単純に思えることは実はそうはないのですが、久しぶりの感覚で(もしかして福岡でのライブ以来かもしれない)初心の感じが身体感覚に戻りました。
刺青論は何度か話してきた内容ですが、今までで一番オーソドックスかつシンプルな"曲調"で伝えたいことを構成、準備期間は限られていたのですが、いま私にできるライブはあのレベルなのだと思います。
ご来場いただいたお客様、そしてお世話になったスタッフの方々に心より感謝いたします。ありがとうございました。


2/23の高槻現代劇場、芸術学の学習会のライブ。人形論はすでにあちこちでやっているのですが、思い切ってチェコアニメも文楽も使わず、デカルトなどの自動人形に医学史(解剖学と生理学)をリンクさせる新しい斬り方をしました。時間との戦いだったので恐怖満開だったのですが、常に何か新しいフレーズを取り込んでいかないと自分が飽きます。付け焼き刃でリハをするなかで医学の歴史と身体の見方、そして芸術といういままでにないバイパスが自分のなかにできました。今後、ライブに取り入れていければと思います。
こちらも、ご来場ありがとうございました。そして、幹事さんにはいつも本当にお世話になっておりますが、これからもお世話かけます!(断言。笑)。

高槻が終わったら数日オフを取ろうと思いつつ、論文指導やスクエアの次期をどうするかの決定や打ち合わせや、わが地下室の修理など、高速回転で本日に至っております。12日のスクエア54のライブリハに専念したいのですが、なかなか回らず。コワいですね(笑)。付け焼き刃ですよ、書斎に山のように文献積んで。でも少なくとも私の場合、時間かければいいものが出来るわけでもないので。今この限定された状況のなかでどこまでできるか、それを面白いと思うのです。(だからコスプレをやってきたのかもしれない。ものすごい制約があるからこそシンプルに集中できる。)
久しぶりの新曲...とはいえ、ヴェサリウスやハーヴェイ他に関しては高槻と被るのでそうでもないか...笑。


『付け焼き刃ですが、何か?』というタイトルの新書を出して売れた夢を見た...ツイートをしましたが、私の人生は「とりあえず」と「付け焼き刃」でできています。卑下でも逃げでもなく、持続する「とりあえず」はひとつの強度になるかもしれないと本気で考えてます。そして、付け焼き刃ですぐに切れなくなるからこそ、絶えず付け焼き直しつづける刃は秘蔵の宝刀よりわりといい仕事する、かもよ!(笑)。

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