2014年3月

会報17号発送見込みと2014年第5期会員募集について

すべての作業が遅れております。
わたしひとりなので、潔いくらいにわたしの全責任です。申し訳ありません。

会報は17号は通常の54ページ版予定で今半分近くの文字原稿をすすめております。
デジカメ新調によってiPhotoが使えなくなり、新しい何かをMacに入れたのですがまったく使い方がわかりません。版下に写真を貼り込む作業ができるまでちょっとかかりますが、四月初旬にはお届け予定です。継続のための振替用紙もそれに同封させていただきます。納入期限は例年より少し遅らせます。


2014年の新規会員募集を来月4月初めにHP上でご案内いたします。ご希望の方は設置されるWEBフォームから案内請求ください。あるいは直接お会いしたとき、またはメール(infoアットマークsq-54.com)等でご住所をいただければ、要項冊子が出来次第ご案内を郵送させていただきます。入会はもちろんご自由です。会費の納入期限は5月中旬を予定しています。このデジタル全盛の時代に会報郵送というアナログ手法なので、ご住所をお預かりすることになります。
新規会員さまには5月中に会員証同封の会報18号をお届け予定です。

今後ともスクエア54をどうぞよろしくお願い申し上げます。


スクエア54
タガワ

パリにいきました(三月の話)

バリから一週間ちょっと、今度はパリです。
遊び歩いているセレブに見えるかもしれませんが(絶対見えない)、パリは無償で連れていっていただいたのであります。
タダよりコワいものはない、というのは私の実感です。
お金を「払う」というのは、要するに、不当にタダで物を得ることによって降り掛かるであろう厄災を「祓う」行為であり、不当に高く物を売っても不当に安く物を得ても、厄災が忍び寄るでしょう。
それは承知ですが、お金があるのにたかるのは最低だけど、「お金がないとき誰かに頼れるのは一種の甲斐性」だとも言われたので、のっかっちゃいました。


パリに関してはバリ雑言を、パリに関してはパリ雑言を、今会報に書いていますので!


ポンピドゥセンターのトゥオンブリーの絵の前でボロボロ泣いている私に気づいたのは、小さな欧米人の少女だけでした。誰もトゥオンブリーの絵に足をとめなかったし、よかった。
パトロクロスの死に慟哭するアキレウスの絵です。こんなに哀しい絵を私は見た事がありません。
トゥオンブリーの作品は、私にとって、言語化を拒む唯一無二のものです。
(私の修士論文はトゥオンブリー論ですが。)
言葉にならない、なんて言葉が本当に可能なのは、彼の作品の前だけだと本気で思っています。


二十数年前、アプタイベルクで彼の作品に出逢わなければ、私の人生はまったく変わっていたと思う。
バックパックひとつでウィーンから旅に出て、偶然降り立ったメンヒェングラートバッハの街。偶然降ってきた雨。その雨宿りのために偶然入ったほとんど無人の美術館。
階段を上がった左側、そこに彼の絵がありました。鮮烈な記憶です。
傷跡が皮膚の上で花を咲かせているようだった。
それから美術史を独学で勉強しました。美術史を大学で教えるようになりました。
あれから、長かったような短かったような。
トゥオンブリーに関する私の評価は最初の邂逅のときのままで、今も変わらない。


これ見れただけで、パリに来てよかったと思います。
ひどい体調不良だったけど、すべては報われるのです。


エッフェル塔の傍には桜が咲いていました。
そのとき、春の訪れをはじめて感じました。

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バリにいきました(二月の話)

更新なしにすみませぬ。最低一ヶ月1更新なのでそろそろやばいと。


機械に疎くて、デジカメが壊れて新調したらMacと接続したりするのが分からなくなり、ゆっくり説明を読む余裕もなく...。今までのiPhotoに繋ぐと何故かいきなり画像が真っ黒になり「空です」と言われ...。フィルムカメラに戻ろうと思います。ナチュラ素晴らしい。でもフィルムが高い。


で、恒例かつイレギュラーなバリ島に向けて友人と友人のお母さんと共にテイクオフ!
ガルーダインドネシア航空に乗ってビンタンビール飲むと笑みがこぼれます。


母娘旅って楽しそうだなあと傍から見て思いました。
母と旅をしたといえば、もう20年以上前、東北と香港くらいでしょう。
東北は私の体調が悪かった(たぶん恐山あたりと干渉したのだと思う。死にそうに辛かった)のに、「ごはん食べたら治るよ〜」と脳天気すぎる母に唖然とした記憶しかない。母曰く「アンタ、うみねこにアホみたいに喜んでエサやってた、うみねこーうみねこー!て叫んでた。うみねこもうみねこでいーっぱいアンタに寄ってきて懐いてた。アホちゃうかこのコとおもた。」記憶しかないらいい。
香港と言えば「まけて」って英語で何て言うのか母が聞くので「プライスダウンかディスカウントかなあ」と教えたら混乱した母が「プリーズ カウントダウン!」と店員さんに言い、店員さんが「スリー、ツー、ワン...」と応じていた記憶しかない...orz。


バリについては会報でまたちょっとだけ、今書いてます。

ベタにウルワツでケチャを見た。
大昔に父とふたりでバリに来たとき、何だかトランス系のホンモノっぽいケチャを見て、これまた私が具合悪くなった記憶がある(土地の磁場の影響を受けやすいのだと思う。)ので、観光アトラクションに徹してもらったパフォーマンスはそれはそれで楽しいです。

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内田樹先生ご一行と合流。
なんか変な写真が拡散された(笑)ので、まあ普通のをあげてみる。
水から出れないが、この富士山柄のマイクロビキニは気に入っている...。バリは雨期で雨が降ると寒いので、ワンピース水着だとお腹が濡れたままで冷える、という教訓。この手のビキニって高校生以来です。南国だしいいのだ。

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私の食料が盗まれました! 極めて大胆な犯行です。

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かわいければ許されるなんて何たる不合理!

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ええと、この旅の模様は今会報でレポ中です...しばらくお待ちください。

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