『アールヌーヴォーとユーゲントシュテール』

 西洋美術史シリーズのなかからあらためてアールヌーヴォー、ユーゲントシュテールあたりに着目。作品紹介ではなく、それらを生み出した19世紀の科学や技術との関係を含め、官能的にうねる独特のカーブの背後にある秩序について観察する。蔓のように伸びるその曲線は19世紀末の都市を覆い、生活空間のインテリアへ忍び込んでいった。ウィリアム・モリスからはじまったこの植物的かつ生命力に満ちた様式の、酩酊の渦のなかに入り込んでみたい。

2014/11/27(木)
大阪市立総合生涯学習センター第7研修室 19:00〜21:00 [ 終了致しました ]