2014年1月

『ヴェールの下の美しきイスラム』

 キリスト教の宗教美術とは全く違う、イスラムのあの幾何学的な文様の美を支えているものは何か。誤解されがちだが実は純朴なイスラムについて文化史的に考える。イスラムの教義は本来かいつまんだり要約してはならないものであるという畏怖は保持しながら、理解の入り口またはひとつの捉え方の例としてあえて"概要"を抑えながらアラブの心情やその死生観、イスラム圏の諸美術に迫っていく。砂漠の国の意外な文化を知る手がかりを探すために。
(大阪公演の再演)

2014/02/02(日)
※注意!曜日、場所、時間、いつもと違います。
渋谷光塾 16:00〜18:00 [ 終了致しました ]

『印象派という光明』

定員となりました。ありがとうございます。
4月4日(金)に大阪市立総合生涯学習センター第2会議室にて同内容の再演を行います。
少々日程が空いてしまいますがよろしければそちらもご利用くださいませ。 すでにご予約いただいている方で、そちらの方がご都合よろしければ承ります。(1月29日16時42分、タガワ付記)


 日本人が好む「印象派」の絵画だが、じつのところ、印象とは何か。今までの美術と決定的に違う点はどこか。印象派の語の由来となったモネの『印象・日の出』の何が印象的なのか、から改めて問い直す。光をとらえようとした彼らの絵画は、それ自体が現代美術を手引きする誘導灯となった。美術に興味のない人にとっても、いちばん「ゲイジュツ」っぽい絵画であろうと思われる印象派の魅力を探っていく。

2014/02/05(水)
大阪市立総合生涯学習センター第4会議室 19:00〜21:00 [ 終了致しました ]

『19世紀末という祝祭』

 世紀末、といえばそれだけで19世紀末のヨーロッパ文化の風潮を指す。アールヌーヴォーに象徴主義、官能と頽廃と幻想と死の影。クールベの写実主義に棹さすように増殖する装飾的な要素と、精神的内奥への侵攻。ミネルヴァのふくろうの華麗な飛び立ちと、「神の死」により開くパンドラの箱の様相をいくつかの具体的作品を見ながら考える。ある意味で、芸術が"健康的"なものでなくなった時期、と言えるかもしれない。"世も末"の行く末を、芸術を中心に眺める。

2014/01/24(金)
大阪市立総合生涯学習センター第7研修室 19:00〜21:00 [ 終了致しました ]

ゲストライブ『病める天才たちの強度』『病いとしての芸術』

第13回芸術学の学習会
『病める天才たちの強度』 ~話者 田川とも子
『病いとしての芸術』 ~話者 小林昌廣


田川と小林昌廣氏のダブルキャストです。

2014/01/12(日)
高槻現代劇場306号室 午後 [ 終了致しました ]

詳細は芸術学の学習会HP

※スクエア54主催以外のゲストライブになります。
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