2015年7月

『日本の人体観(仮)』

 西洋の解剖図史や医学史、美術史などを通して人体観を探ってきたが、日本にはまた日本ならではの人体のとらえ方がある。人体の描かれ方や内臓に関しての認識や日本における医学史を視野に入れ、日本的な身体像について考えてみたい。

2015/07/15(水)
大阪市立総合生涯学習センター 第5研修室 19:00〜21:00 [ 終了致しました ]

『ルネサンス美術と理系絵画の誕生』

 ルネサンスの時代に世界の表象システムは大きく変わる。この時代の三大発明である火薬、羅針盤、活版印刷にくわえ、4つ目の"発明"ともいえる遠近法...。いずれも人間が中心となって世界を動かして行く時代の幕開けにふさわしい発明品である。レオナルド・ダ・ヴィンチはなぜこの時代にスーパースターとなり、彼の登場はいったい何を物語るのか。ミケランジェロはなぜヒトの脳内に神を据えて描いたのか。ヴェサリウスの学術図版とダ・ヴィンチの純粋芸術(ファインアート)を分けるものは何か。医科学の発達や歴史的背景などをふまえて、もう一度西洋美術の黄金期、ルネサンスを再考したい。

2015/07/18(土)
東京都現代美術館 第二研修室 14:30〜16:30 [ 終了致しました ]
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